機体概要
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名称:サヤ
イメージCV:?
■特徴
近接白兵戦を重視しながらも、ある程度の汎用性を持つメガミ。
しかしながら汎用性を持たせたことにより、どんな相手ともある程度は戦えるが、裏を返せば得意な相手が居ないということでもあり、器用貧乏とも言える。
後述の「近接特化モード」に移行する事により白兵戦能力は向上したが、良くも悪くも諸刃の剣のような機能の為にバランスは余り宜しくない。
メガミの性格としては、明るく人懐っこいが何処か抜けてる様な印象を持つ。
「近接特化モード」中は殆ど真逆な感じへと変化する。
ちなみに眼鏡は伊達であり、有っても無くても問題は無い。
武装・装備・能力
■専用大型剣
対重装甲用の大型剣、。切れ味よりも破壊力と頑丈さが重視されている。通常の剣と大剣の中間位の大きさであり、かろうじて片手でも運用が可能。
■専用打刀
大刀と小刀の二刀一対の打刀。切れ味は鋭いがその反面重装甲に対しては効果が薄く、関節や装甲の隙間などを狙うなど運用には高い技術が必要。
■専用ライフル
背部バックパックに懸架される射撃武装。精度の高いセミオートマチックライフルであり、中距離程度までなら辛うじて対応が可能。
■背部スラスターユニット
背部に装備されているスラスターユニット。運動性よりも瞬発力が重視されており、ドッグファイトというよりは一気に間合いをつめる為の装備。
空中戦も出来ない事はないが、飛行というよりも長距離ジャンプとホバリングといった感じなので、純粋な空戦機とは余り相性が良くない。
太腿側面に装甲を兼ねたサブスラスターユニットが装備されている。
近接特化モード
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射撃系のリソースをオールカットし近接系に特化させる機能、本メガミの奥の手と言えるもの。
発動中は瞳が紅く変化し、虹彩も大型肉食獣のように細く変化、メガミの性格にも変化が起こる。
近接能力を大幅に高める事ができる反面、射撃戦が不可能になり、バッテリーの消費も増大する為、使いどころの難しい機能となっている。
アクション!
作品解説 by 流遠亜沙
実にけしからん……。
黒髪ポニテで、眼鏡で、剣士で、更に巨乳だなんて……!?
しかも、近接特化モードになると瞳が紅く光るんですよ、奥さん!
ゾイドやガンプラのようなメカだけでなく、美少女ものまでカッコ可愛く仕上げ、それでいて作風は一貫している。
紙白さん、なんちゅうもんを作ってくれたんや……。
しかし、紙白さんは本当に配色のセンスが素晴らしい。
琥珀さんの黒+白&黄もそうだし、サヤさんの黒+赤もドストライクな組み合わせです。
今回は『メガミデバイス』を紹介させていただいた訳ですが、次の美少女はどんなものになるのか?
はたまた、次はメカ(『FA:G』も『メガミ』もメカですが)なのか?
早くも紙白さんの新作に期待してしまいます。
製作者コメント by 紙白
サヤさんについては琥珀さんとの対にしようと製作を進めました。琥珀さんと同じようになるべくシンプルに、でも情報量は減らさないように!という心がけで製作しました。
モチーフは見たまんまですが某「古きもの」を狩るB●OOD系列作品の主人公さんです…名前とかでバレバレですがw
装甲のデザインは和鎧に寄せていますが、日本の甲冑というよりは吸血鬼が着てそうな西洋の鎧と傭兵なんかが着そうな軽鎧をイメージしてます。左右非対称なのはそのせいです。カラーはモチーフの学校の制服ですねw
髪型とかはモチーフまんまでは面白くないのと、ポージングさせる都合(+メンドイ)で各部に干渉しそうなのでロングポニテにしてます。髪の動きが付けられるのでお気に入りです。
琥珀さんはコトブキヤのイベントに参加させるのでレギュレーション内でのミキシングでしたが、サヤさんについてはいつも通りのミキシングで構築したのでかなり早くに形状出しは終わりました。
今回琥珀さんとサヤさん共にシタデルカラーでの塗装をしました。下地の黒と赤の部分はシタデルスプレーのサフを使いましたが殆どは筆塗りでの仕上げになります。何時もとは違ったタッチになったと思いますがいかがでしょうか?
こちらのイメージCVも秘密です…が有る意味こちらはバレバレな気がw
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