アニマウルペス



 イントロダクション


 東方大陸のある場所に、レアヘルツバレーと同等の特殊パルスが観測される場所が存在する。人もゾイドも寄せ付けないその場所の中心に、化石化した野生ゾイドが存在した。化石化といってもゾイドコアは休眠状態で生存しており、その身から発する特殊パルスで、何者も寄せ付けなかった……まるで全てを拒絶するように……。

 調査という事で訪れていた、ロゼットの声に反応するように特殊パルスは止み、そのゾイドは永い眠りから目覚めることになる。

 後にL.C.Factoryへと運び込まれ、コアの検査の後に新たなボディを建造され、生まれ変わる事となる。

 検査の結果、本機のゾイドコアは古代ゾイド人の時代、それも終末戦争の時代から生存しているとされ、いわゆる「古代種」であるとされた。そのためコアの出力が既存のゾイドを軽く凌駕しており、シャドーフォックス等と同じ中型ゾイドクラスでありながら、真オーガノイドと言われた狂戦士デススティンガーとほぼ同等という桁違いの出力を持っており、またゾイドコア自体も高い知能を併せ持つイレギュラーな機体。

 

 スペック


機体名  : ANIMA VULPES(アニマ ウルペス)
用途   : 攻撃、対機甲、対ゾイド、索敵、情報収集
全高   : 9.9m(武装含む)
全長   : 19.2m(尻尾含む)
重量   : 53t
最高速度 : 490km/h(瞬間的になら550km/hまで出せる)
型式番号 :

LCXX-001

射撃武装 :


マルチビームキャンユニット、AZ-65mm大型ガトリング
AZ-300mmロングレンジキャノン、試作型プラズマスマッシャー(口腔内)

近接武装 :


レーザーファング(牙)、ストライクレーザークロー改(足爪)
テイルアサルトブレード(腰部尻尾)

防御系装備:


Eシールド発生器(前腕部×2<小>、胴体部×1<大>、尾部×1<大>)
特殊塗装装甲(装甲部)

特殊装備 :


ジャミングディスペンサー(後ろ足部)×2、高感度センサー(前脚部)×2
光学迷彩装置、A・R・S(Auto・Reaction・System)
マルチコントロールテイル(尻尾)

 

 

 機体概要


 機体の構成自体も、L.C.Factory主任ロゼット・コダールの手により、試作兵装を数多く搭載した実験機となっている。そもそも戦闘用の機体ではなく、ロゼット個人のフィールドワーク用の機体として作成されている。

 その為、野性ゾイドの観察を行い易くする為に、高い隠密性能と高感度センサー、更に電子戦装備を搭載している。

 民間にまことしやかに伝わるミラージュフォックスと言われる狐型ゾイドを、ロゼットなりに再現した機体ともいえる。

 バニッシュラプターのコンセプトも継承しており、ハードポイントに接続できれば、どの機種・国の開発武装であろうとも、コンバットシステムの微調整で使用可能な程の高い武装選択の幅を持っている。その為、武装試験機としても使用されている。

 フレーム、一部の装甲、電装部品など、多くのパーツをL.C.メタルと言われる特殊精製合金群で作製されており、高い性能を持つ。また、L.C.メタルの恩恵により、機体サイズの割りに重量が軽い機体となっている。

 ただし欠点として、特殊実験機であるが故、メンテナンスがし辛いディメリットも併せ持っている。
※消耗パーツの大部分は市場で出回っているパーツと互換性が有るが、重要パーツやメインフレームなどは職人の一点ものの様なパーツなので、入手困難。

 全身に大小合わせて4基のEシールド発生器を搭載しており、特殊塗装装甲と相まって高い防御力を本機に与えている。

 

 射撃武装


■マルチビームキャノンユニット

 背部ハードポイントに接続される特殊武装。ブレードライガーに追加装備されるアタックブースターユニットを、ロゼットなりの理論で再構成した武装。

 破壊力が高く、ブレードライガークラスのEシールドなら余裕で貫通できるが、弾速がやや遅く連射も効かない為、上記の高密度ビームキャノンと、貫通力と弾速が早く連射も効くが出力自体はいたって平凡な収束ビーム、更にレイアウトEシールドと言われる特殊Eシールド発生器とで構成されている複合武装。

 


※クリックで画像拡大

■AZ-65mm大型ガトリングガン

 背部ハードポイントに接続される武装。大口径弾を高速連射するガトリング。これと言った特殊な武装ではないが、大口径弾で厚い弾幕を形成できる為、制圧力が高い。

 

■AZ-300mmロングレンジキャノン

 背部ハードポイントに接続される武装。ゴジュラス等の大型ゾイドクラスの大口径キャノン。マグネッサーシステムを応用した射撃機構で、通常のキャノンよりも弾速が速く命中精度が高い。

 有効射程はおよそ8km程。

 

■試作型プラズマスマッシャー

 口腔内に装備されている本機最大威力を誇る武装。プラズマカノン系で得られたデーターを元に、荷電粒子砲に替わる兵装としてロゼットが開発したもの。

 外気を取り込み高圧縮プラズマ化した光弾を撃ち出す。荷電粒子砲に比べて速射が出来、射撃時の反動も小さく、撃つ瞬簡に角度の変更も可能などメリットも大きいがディメリットも大きく、照射して薙ぎ払うなどが不可能な上、実装させるのに莫大なゾイドコア出力が必要で、現状本機以外で装備が不可となっている。


 最大出力でジェノブレイカーの集束荷電粒子砲と同等の威力であるが、試作型の為、それでも本来の出力の半分以下となっている。

 

 近接武装


■レーザーファング

 頭部の牙に装備されている格闘武装。特別な機能は無いが、素材とEN伝導率が向上されており、本機のゾイドコア出力と相まって高い攻撃力を持つ。

 

■ストライクレーザークロー改

 脚部爪部分に装備されている格闘武装。レーザー伝導率の高い素材とL.C.メタルの併用で、極めて高い出力と耐久性を両立させている。

 L.C.Factoryにて開発されるEN武装の中で最高出力である、紫色のレーザー光を持つ。
※L.C.FactoryにおけるEN系武装の出力と色の関係は下記参照(右に行くほど出力が高い)

 黄色 → 橙(オレンジ) → 赤 → 紫

 

 

■テイルアサルトブレード

 腰部尻尾部先端に装備されている射出型近接武装。L.C.メタルを使用した実体ブレードと、人工筋肉技術を応用したワイヤーで構成されており、強靭かつ俊敏に標的を射抜く。

 ワイヤーの長さは機体全長の約二倍程度。刀身部分には光学迷彩機能を備えており、不可視状態での奇襲が可能となっている。

 

 防御系装備


■Eシールド発生器(レイアウトEシールド含む)

 通常、大小合わせて4基のEシールド発生器を持つ本機であるが、それぞれの発生器は互いに連動しており、小サイズの発生器であっても高出力のEシールドを展開できるようになっている。

 本機のシールドはライガー系などに装備されている機体半分を覆うタイプでは無く、小サイズの八角形板をいくつも組み合わせた特殊な形状で展開する。通常は機体周囲数メートルに展開されるが、マルチビームキャノンユニットを装備する事でレイアウトEシールドが使用可能となる。

 レイアウトEシールドは通常の展開に加え、機体周囲50mの任意の座標にEシールドを展開出来、上手く使用すればシールドを張りつつの射撃や、シールドその物をぶつけて敵機体を足止めする等、戦術の幅を広げられる。しかしながら未だ試作段階であり、効果時間は僅か10秒ほど、同時展開できるのも1ユニットにつき2枚(左右合わせて4枚)までと、まだまだ課題が残る装備でもある。

 

■特殊塗装装甲

 本機に装備されている特殊塗料でペイントされた装甲。装甲材として精製したL.C.メタルは非常に優れている反面、精製時間やコストなどディメリットの方も無視できない要因となっている……なので、装甲材として精製したL.C.メタルを粉末状にし、塗料として使用することでコストと精製時間の減少を狙ったもの。

 本機の装甲材はエルワチウムゼロと同じ系統の軽量装甲であるが、本塗料を塗ることで防御能力を30%程向上させる事に成功した。

 L.C.メタル装甲に比べれば遥かに見劣りするが、塗料のお陰で熱(EN含む)・衝撃・貫通など全ての属性に対しての耐性が向上している。
※L.C.メタルは金属探知機に引っかかりにくい特性を持っているため若干、 ステルス機能が向上している。

 しかしながら、量産機に使用するにはまだまだ問題が多く、本機以外での採用は見送られている。

 

■L.C.メタル

 ロゼットが、祖父やその先代から受け継いだ技術を元に開発した素材。ロゼットの技術者としての集大成とも言える物。

 L.C.メタルと呼称されているが特定の物質の事ではなく、ロゼット・コダールの開発した「特殊精製合金群」のことを指す。

 ある特殊な状況下で精錬精製する合金であり、精製次第で複数の特性を付与したり、単一の特性に特化させたりする事が可能。加えて金属探知機に探知され難い特性を持っているため、この合金を使用した場合、ステルス機能が向上する。

 装甲材として精製した場合、古代チタニウム合金と同等の強度を持ちながら、対EN、対衝撃、耐熱など、ほぼすべての環境、攻撃に対して高い耐性を有しており、またその重量も古代チタニウム合金の半分程度であるなど、本来複数のマテリアルを使用しなければならない装甲材の問題を、この素材一つでクリアできてしまう。

 装甲材は元より、フレーム素材や各種センサー類に使われる導電体など……その使用範囲は多岐にわたり、万能素材と言えるこのL.C.メタルであるが、幾つかの致命的欠点が存在する。

 @単純にコストが古代チタニウム合金の約1.5倍
 A製造(精製)に莫大な時間が必要
 B製造(精製)だけでなく、加工するのにも特殊な知識と経験、そして高い加工スキルが必要
 C大型ラボ等で大量生産すると純度が大幅に低下する

 @の問題点は最悪、エース用少数量産機などに使用を限定するなどすればクリア可能といえるが、A〜Cの問題点は致命的である。

 Cの大量生産すると純度が低下するのは、このL.C.メタルが特殊な条件下で精製される事と関係しており、精製過程での様々な状況下で、その都度オペレーターによる微調整が必要で、コンピューター等による大量精製ではその純度が維持できない為。

 Aの問題点はCの問題に関係しており、大型ゾイド一機分のメインフレーム作成に必要なL.C.メタルを精製するのに、約1年程度(大体300日程)かかってしまう。

 

 特殊装備


■マルチコントロールテイル

 冷却機能とジャミング粒子を効果的に散布させる機能、光学迷彩のコントロール、機体バランサーなど、本機の要と言っても良い部分。

 それゆえに弱点とも言えるので、防御の為にEシールド発生器が組み込まれている。

 尻尾部分は通常折りたたまれており、各機能を使用する際に展開され、冷却機能として紫色のエフェクトが発生する。

 

■ジャミングディスペンサー

 後ろ足側面に一対装備されている特殊装備。バニッシュラプターのジャミングミサイルと同系統の電子かく乱粒子を散布する装備。尾部のマルチコントロールテイルにより、広範囲に効率よく粒子の散布が可能となっている。

 かく乱粒子は光学・赤外線・音紋に加えて射撃FCSまでも機能障害を起こし、各センサーの更新速度をランダムに阻害し、FCSのロックオン速度の遅延などの障害を発生させる。

 効果範囲は半径250m。粒子貯蔵量は最大で180秒間ジャミングフィールドの形成が可能となっている。

 

■高感度センサー

 前脚装甲内に装備されている高感度センサー。最大10kmまで見通す事が出来、1〜15倍までのズームが可能となってる。

 光学の他に赤外線・紫外線・放射線など、切り替えor複合させることが可能。

 射撃系FCSと連動させる事により、高精度での狙撃が可能であるが、そもそも本機はロゼットのフィールドワーク用の機体であるため、野生ゾイドの生態観察や鉱物資源の調査などに使用されている。

 

■光学迷彩装置

 ヘルキャットやライガーゼロイクス等に装備されている光学隠蔽装置。本機のものは、バニッシュラプターに装備されているものを下地に製作されている。

 本機の高いコア出力と演算機能により、少々の雨天時でも使用可能となっている(豪雨やスコール時は×)。

 

■A・R・S(Auto・Reaction・System/オート・リアクション・システム)

 決してゾイド乗りとしての腕が高くないロゼットをサポートする為に考案されたシステム。別装備で考案中の、ゾイドに特定の動き(モーション)を記憶させ、単機で高度な連携を可能にするというシステムを雛形に構築されている。

 一流のゾイド乗りの動きを記憶させ、攻撃時や回避時に任意で選択、もしくはゾイド本体が必要と判断した時に、それぞれのモーションを行う。

 当然、一流のゾイド乗りのマニューバは一般兵などにとっては急激なGによる身体的な負担を強いるため、コックピットにはマグネッサーシステムを応用した対Gシートが採用されている。

 余談であるが、モーションを担当したファルナによれば「こんな子供だましが通用するのは、せいぜいが二流まで」とのコメントを残している。

 とはいえ、オーガノイドやそれに近しいパイロットサポートシステムがほぼ存在しない現状では有効なシステムといえるが、そもそもゾイドに高度な知能(戦術を認識できる下地)を要求する物であり、このシステムが実装可能なゾイド自体が希少である。

 

 パイロット設定


名前  : ロゼット・コダール
性別  :
年齢  : 32歳
身長  : 163cm
体重  : 46kg
3サイズ: 87/56/85
髪、瞳 : ブロンド、ブルー
髪型  : 腰まで届くロングヘア
一人称 :
脳内CV: 豊口めぐみ

 

 L.C.Factoryの代表であり経営者。所員に社長と言われるのを嫌い、肩書きで呼ぶ場合は「主任」と呼ばせている。何故主任なのかは本人も深くは考えていないらしい……。

 特殊なレアヘルツの発生源調査の際に、後にアニマウルペスとなる半化石化した野生体ゾイドを発見し、ファクトリーに持ち帰ることに成功する。

 不思議とロゼットの声に反応するようにレアヘルツは止み、そのゾイドは永い眠りから目を覚ます……まるで、かつての主に再会したかのように……。

 ゾイド乗りとしての腕前はお世辞にも高いとは言えず、むしろ一般兵にすら劣る程度。その代わり、技術者としての観点からの戦闘アプローチを行うスタイル。

 自身が開発した専用機であるアニマウルペスならば、一般的なゾイド乗り程度ならば軽くあしらえるが、基本は戦闘を避け、本機の高いステルス機能とジャミング装備でやり過ごす事を常とする。

 

 ゾイド仮想人格設定


名前(愛称): アニス
性別    : 女性格
外見年齢  : 10代半ばにも見えるし20代中盤にも見える不思議な外見
服装    : 白ベースの上衣下裳と伝承の天女の服装が混ざったような服装
身長    : 157cm
体重    : 42kg
髪、瞳   : 黒髪、紫眼
肌色    : 絹のように滑らかな肌
髪型    : 背中位の長めの後ろ髪+もみ上げ長め+パッツン前髪
戦闘スタイル: 全距離対応
一人称   :
対パイロット:
脳内CV  : 林原めぐみ

 

 アニマウルペスの仮想人格。老人のような少女のような雰囲気を纏っている。ロゼットの声に反応したのは、遥かな昔、まだ幼獣であった頃に数年間世話になった、とある若夫婦の声に似ていたから。

 長い時を生きて来たが、その時の記憶を何よりも大切にしている。その際は別の名で呼ばれていた。

 若夫婦と死別した後、更に数百年後、成獣となり強大な力とカリスマを誇っていたが、その力を恐れた当代の人類に迫害され、更に自らの子獣を皆殺しにされ、人類と敵対する。最終的に追い詰められ、最後の抵抗として化石化し特殊パルスと毒霧を生み出し、永い眠りへとつく。

 現代においても人間に対して余り良い印象は持っていないものの、自分が生きていた時代から更に数千年以上経っているため、必要以上の憎しみは持ってはいない。

 ロゼットの事を気に入っており、何かと気にかけている。ちなみにロゼットの次に気に入っているのはハンで、次点がファルナ。リンの事は嫌いではないし好ましいとは思っているが、その真っ直ぐな気質が少し眩しすぎるとの事。

「コエ……声が聞こえる……懐かしい声……ああこの声は……イ……」

 

 作品解説 by 流遠亜沙


 前作『レイジングライガー』から、改造ゾイドとしては約2年ぶりの新作となります、紙白さんの『アニマウルペス』です。

 完成は今年の9月。10月の『第8回 関西まるち模型クラブ(仮)模型展示会』での展示を経た後、ネット上では本格的なお披露目となった本作。紙白さんのご厚意により、今回も当サイトでご紹介させていただける運びとなりました。

 さてこのアニスちゃん(愛称)ですが……すげえ。

 完成したものを拝見した時は、単純に「今回もカッコイイ!」でしたが、その後にアニスちゃんの元ネタ――というか、モチーフが登場する作品を観て、更に「すげえ……!」と驚きました(元ネタのヒントは2015年にTVアニメ化された、人間と妖怪がタッグを組む、某・有名少年漫画が原作のアレだ!)。

 モチーフをゾイドのデザインに落とし込み、イメージを損なう事なく立体化するセンスと技術……正直、愕然としました。創作活動には様々な表現方法がありますが、紙白さんは模型という手段で“好きなもの”を表現しているのだと、改めて認識しました。作品を観れば、製作者の趣味・嗜好、どんなものに触れてきたかが想像できる――これまでのものを含め、紙白さんの作品はまさにそれなのだと。

 当サイトでは、造形物とは直接関係しない項目も掲載しています。それは物語や設定も含め、1つの作品として楽しんでいただくためです。機体の背景や搭乗者の設定があると、妄想が膨らみませんか? 特にこの機体は、これだけハイスペックでありながら、技術者が乗るフィールドワーク用という設定……創作意欲を激しく刺激されます。ありがとうございます!

 

 製作者コメント by 紙白


 見ての通り「白面金毛九尾の狐」をモチーフにした改造ゾイドになっております。

 スタートは“ミラージュフォックスver紙白”でしたが、ただのフォックスでは面白くないのでストックしておいた九尾型ゾイドのアイデアを盛り込んで更に、某・漫画原作アニメのラスボス成分をぶち込んで、じっくりコトコト煮込んでみたらこんなんなりましたw

 某・アニメラスボス成分は仮想人格設定にも反映されていますので、分る方はニヤリとしてください。

 白面金毛ということで、白い装甲にトパーズゴールドというパール塗装を施していますので、見る角度でほんのり金色になります……が、写真では非常に分り辛いのが難点ですw 私がつや消し好きなので、トップコートをつや消しにしたので更に分り辛く……。

 爪のクリアーパーツと目のクリアーパーツは集光アクリル製ですので、ブラックライトに反応します。尻尾とビームキャノンユニットのオレンジのクリアーパーツも同様ですので、今回2種類の集光アクリルを使用してみましたが、上手く使いこなせていれば幸いです〜。

 

ブラックライト撮影

 

 

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