コマンドウルフ
スペック
機体解説 ファルナが以前に愛機としていた機体。 ロゼットの祖父であるゼリグ・コダールの手により一部手が加えられている。 基本スペックはノーマル機と大差ないが背部に追加された装備とヘルキャットを参考にした冷却システムを尻尾に装備している為、ノーマル機に比べて総合能力は若干高めになっている。 尚、後にこの機体はリンのゾイド操縦の練習にも使われている。
※MAX10としての数値
AZ-40mmアサルトライフルユニット
武装・特殊装備 ■AZ-40mmアサルトライフルユニット 徹甲弾と炸裂弾を交互またはそれぞれ単独で打ち出すことができるアサルトライフル。 フルオート射撃時の瞬間火力はかなり高く、運用次第では重装甲ゾイドにも通用する装備。 背部ビークルを廃して高感度センサーを積んでいるため射撃精度も比較的高い。
■冷却システム改 ヘルキャットの冷却システムを参考にした冷却装置。 より効率よく機体の冷却が行える為、僅かではあるが稼働時間の延長・機体放熱量の低減がされている。
パイロット
傭兵として駆け出しの頃のファルナ。 戦闘技能に関しては申し分ないのだが、精神的な部分は年相応の未熟さが見られる。
補足1:この時点ではロゼットとはまだ面識はない(ロゼットと会うのはこの2年後。ロゼット12歳時) 補足2:ハンとは一応面識があるが、たまに挨拶を交わす程度(そのためハンはあまりこのときの事を覚えていない)※この時期一年程度ハンの両親に世話になっていた為
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