ジェノクラウエ リペア
スペック
機体解説 戦闘により破損したジェノクラウエを修理の際にロゼット・コダールの手により一部改修を加えた機体。 スペック的にはそれほどの強化はされていないように見えるが、より近接戦を想定した調整がされている。 改修前より瞬発力が上昇している為、より操縦性が困難になったが近接主体の機体としては高いレベルのスペックを秘めている。
※MAX10としての数値
センサーバルカンユニット
ウェポンスラスター
↓ マグネッサーウイングスラスターユニットU(背面)
↓ マグネッサーウイングスラスターユニットU(側面)
装備詳細 ■AZ-20mmバルカン 肩部装甲部分に装備されている近距離けん制用射撃武装。 ミサイル等の迎撃や格闘戦時の隠し武器としてなど用途は多い。
■センサーバルカンユニット 元々本機の頭部と背部に装備されていたセンサーホーンを頭部に集約し射撃武装としてのAZ-30mmレーザバルカンと融合し複合兵装とした物。
■マグネッサーウイングスラスターユニットU 前装備が大小合わせて16基のスラスターを拡散配置する事で総合的に高い推力を得ていたが、今装備は4基のメインスラスターで全ての推力を補えるほどの超大出力のスラスターを使用している。 スラスター自体も多少の角度調整を出来るようにした事で運動性を維持しつつ瞬発力を向上させている。 ただあまりのスラスター推力のため機体バランスを維持するために新素材で作られた大型のマグネッサーウイングをバランサーとして使用している。 元々のユニットと同じでウイングを展開することで本来の性能を発揮する。
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