ジェノザウラー改
スペック
機体解説 何体か製造された先行試作型ジェノザウラーを強化、改修した機体。本機は元々の状態でのゾイドコア出力がジェノブレイカークラスと高い出力を持っていたがOSとの親和性が極端に低かったために失敗作として破棄されていたが、ガイロス客分研究員のロゼット・コダールの手により大幅な改修を加えられている。 元々本機はOSとの親和性が皆無といってもよいほど低いのでOSを本機に合わせて調整し使用も必要最低限にとどめているため後に開発される完全野性体コアに非常に近い機体になっている。 そのほかには高いコア出力に見合うようにフレームの強化、内部機能の小型省エネ化、スラスターの強化など行っており、基本性能の強化に重点が置かれている。 特殊装備のセンサーホーンによる索敵範囲の拡大や急速旋回ブースターによる機動性・運動性の向上が見られる。 <>本機は改修を担当したロゼット・コダールの要望からある傭兵に渡される事となる……彼女の願いと共に。
※MAX10としての数値
AZ-30mm頭部レーザーバルカン&センサーホーン
緊急旋回ブースター
パイロット
ガイロス帝国傭兵部隊に所属している東方大陸出身の傭兵。 実家は代々続くゾイド乗りの家系。 中間距離からの射撃戦から一気に近接白兵戦にもち込む戦法を得意とする。 ガイロス軍へ所属しているのはネオゼネバスの戦術(とりわけ無人ゾイド)に疑問を抱いたため。
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